私がこれまで携わってきたクライアント様との契約依頼内容は次の点に集約されます。
概ね、以上です。・・・・・・・御社のお考えと重なる部分もあるのではないでしょうか?
私の経験から申し上げれば、社員5人規模の小さな会社様でも社員200名を超える中堅企業様でもスケールの違いこそあれ、同じような主旨の依頼になっていきます。
つまりは、「販売戦略と人材育成」の問題なのです。
したがって、私が最も重要視しているところは、会社様ごと個別の実態にどう対処していくかということです。やはり、個別の実態によって力を注ぐべきポイントは異なりますし、クライアント様の要望も違ってくるからです。
これらをパーフェクトに実現していくことは至難の業です。
しかし、一歩を踏み出し、大きく前進し、その過程で業績アップを生み出していくことは不可能ではありません。現実に当社のコンサルティングでいくつも経験してきました。
その基本は、販売戦略と人材育成のセット推進です。
多くの会社様には、販売計画があります。しかし計画を立てただけではダメです。それを実現させるための人材育成、とりわけ場面場面で発生する課題解決の力を養成しサポートしていかなければ計画は達成しません。
ゆえに、当社では、個別の実態に即して会社様の現場に入り込み、販売戦略と人材育成をセット推進出来るべく体制をつくり、コンサルティングを行って参りました。
これが、当社の大切なコンサルティングスタンスです。
私が今までコンサルティングを行ってきた会社様からほぼ100%依頼されることがあります。
それは、「○○部署(あるいは○○店舗)の課長(あるいは店長)の仕事レベルは第3者から見てどの程度か教えてほしい」という依頼です。
これは、どのようなことを意味しているでしょうか?
ズバリ、販売計画に実効性が薄いということを意味しているのです。
「そこまで大げさなことか・・・・」とお思いになりましたか?
実は、私が担当してきた多くの中小企業様で、私が実感してきたことなのです。
私の多くのクライアント様では、契約前に販売計画を次のように立てて進んでいました。
月次売上と収支計画、そのために行う行動策を年間ベースで、といったところでしょうか。しかしながら、そこには大きな穴があいているのです。
それは、行動策を進捗分析・改善する具体的な手法が確定されていない点です。
私が重視する業績アップに必要な販売戦略は、
第1に、ピントの合った行動策を策定していくこと。
第2に、行動策それぞれに進捗分析・改善が出来る仕組みをつくっておくこと。
以上の2点です。
つまり、この2点が定まっていない場合、どうしても冒頭のような「第3者から見てどの程度か教えてほしい」となる訳です。進捗分析が出来る仕組みをつくりましょう。
以前、あるファーストフード店(2店舗のみ)の業績アップのためのコンサルに携わったことがあります。
その店長と何度も販売戦略について話し合いした後、次のような戦略を立てました。
「マニュアル的接客と会話から一歩踏み込んだ親しみの湧く接客と会話への移行」
要するに、ファーストフードチェーン店ですから、近くにも同じ店がいっぱいある訳です。
うちのお店に来てくれなければ意味が無いし、かといってどこも同じ商品とマニュアル接客です。さてどうしようか?そこで商品は変えられない、マニュアル接客も基本は変えられない。しかし親しみの湧く追加接客と会話ならチェーン店規約に違反しないし、他店との差別化になるだろう。新規客、おなじみ客のリピート率と客単価を上げることが出来るという仮説をもとに戦略を決めました。これで、想定した業績以外に予想外の成果も得られました。
やはり、私が大切にしていることは、会社担当者様との綿密な話し合いです。特に販売戦略などは、そこで生まれるといっても過言ではありません。ですから、戦略のない会社様もご安心いただけることと思っております。
大企業にあるような見た目立派な経営計画書や大手コンサル会社が作成したプレゼンプランなどは中小企業様には必要ありません。何故なら、現場の社員がついてこれないからです。
むしろ上記の2点をしっかりと実行することが、中小企業様の業績アップに繋がるのです。
当社の主張する”販売戦略”はこの点を一緒に考えていくということです。
何度も申し上げます。社員(管理職含む)の課題解決能力を高めることです。
私が経験した事例に次のようなことがありました。
上司は、店長を外部研修に派遣し満足しています。(貴重な勉強になっただろうと)
しかし、現場では以前と代わり映えしない。
調べてみると、その店長は社員を参加させた販売ミーティングで一方的にまくしたてるだけで社員は沈黙の連続。最後はお通夜のように静まり返ってミーティングが終了する。
このような実態でした。これでは、貴重な外部研修で学んだノウハウも現場に浸透させることは出来ませんね。
つまり、ここでの課題は店長のミーティング実施能力だった訳です。
当時の私は、この件に対して次のような試みを実施しました。
店長にミーティング内容をテープレコーダーで録音するよう指示しました。
次に、その録音テープを店長といっしょに聞きました。
そこで、私から数点のアドバイスをしました。
次に、次回のミーティング内容を同様に録音してもらいました。
違いは歴然としていました。
以後、社員の理解も動きも改善されていきました。
これが、課題解決です。
理想と実態は違います。ほんの小さな事でも現場では大きな弊害になっている場合があります。その課題解決をひとつひとつクリアしていくことそして、その能力を社員に培っていくことが業績アップへの人材育成であると、確信しております。
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| 契約金 | 15万円/月額〜。 ※契約内容により別途お見積りします。 |
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| その他 | 地域によって、交通費宿泊費を別途ご負担願う場合があります。 |
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有限会社ディックプロデュース 荒木 俊弘
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